趣味についての会話ができたり一緒に楽しんだりすることによって、お互いを認め合うことができることにより心理的負担が少ないため「共通点がある相手と打ち解けるのが早い」と言われています。

共通点がある相手だと知らず知らずのうちに親近感が湧き、相手を好きになる確率がグッと上がります。

一緒に過ごす時間が長ければ長いほど、相手のことを好きになる確率が高くなり、会う回数が多いことも好きになる理由の一つに繋がります。

カフェやお店の店員さんなど、最初は気にしなかったのに、通っているうちに身近に感じたりすることはありませんか？

心理学では「単純接触効果」と呼ばれており、人は見たことのない人やもの、聞いたことのない音などに警戒心や興味がなかったりしますが、何度も目で見たりや耳で聞いたりにするうちに警戒心が薄れていくことで、目を向けたり、口ずさんだりと好意度が高くなります。

好意の返報性とは、相手から好意、「好き」という気持ちを与えられると、自分も同じように好意、「好き」を返したくなる法則です。

もともと人の心には、人から何かをしてもらったりもらったら、何かを返したくなるという法則があります。

これを応用したのが好意の返報性なのです。

男性から好意を寄せられた場合、好意を寄せられた女性は思わず男性のことがすきかもしれないと思ってしまい、そのまま好きになるということです。

まとめ

今婚活や恋活中の方は、相手をよく知る努力をすることで、ふとした瞬間の些細な出来事で好きな人を見つける場合もあります。

日々の出会いをひとつひとつ大切・丁寧にすることで恋愛だけでなく人間関係がよりスムーズに、そして人を好きになることにより、楽しくすごせるはずです。

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本気で婚活したい方は是非ご相談ください。